この記事は旧ブログ(amuns:blog)の記事です。

Amunsは仕事でiPhoneの開発もしています。
言語はObjective-cで、結構難しいですね。

iPhoneの開発は、IntelのMacが必要です。
以下MacでiPhoneのシミュレータを動かしている様子です。
mac_iphone

現在の最新iOSは4.1ですね。
mac_iphone2

それでは簡単なアプリを作ってみましょう。
Xcodeを起動し、新規作成を選択します。
Xcodeの現在のバージョンは3.2.4です。結構頻繁にアップグレードするので、注意しましょう。

mac_iphone3

View-based Applicationを選択し、保存先も選択します。

mac_iphone4

プロジェクトが開かれます。ここでは、シミュレータで実行するように変更しておきます。

mac_iphone5

そのままビルドと実行をクリックすると、何も無い画面が起動されます。

次にボタンを動的に作ってみます。
UntitledViewController.mファイルの、viewDidLoadメソッドに以下のようにボタンを作る処理を書きます。

- (void)viewDidLoad {
  [super viewDidLoad];
  // ボタン作成
  UIButton *button = [UIButton buttonWithType: UIButtonTypeRoundedRect];
  // キャプションの設定(値は任意)
  [button setTitle:@"キー" forState:UIControlStateNormal];
  [button sizeToFit];
  // 真ん中に表示
  button.center = self.view.center;
  button.autoresizingMask = UIViewAutoresizingFlexibleTopMargin | UIViewAutoresizingFlexibleBottomMargin;
  // イベントの定義
  [button addTarget:self action:@selector(buttonClick) forControlEvents:UIControlEventTouchUpInside];
  // 画面に追加
  [self.view addSubview:button];
}

またボタンをクリックしたらメッセージを上がるように処理を書きましょう。
UntitledViewController.mの中に以下のメソッドを追加します。

-(void) buttonClick {
  // アラートテスト
  UIAlertView *alert = [[UIAlertView alloc] initWithTitle:@"タイトル"
      message:@"テストボタンがクリックされました"
      delegate:nil
      cancelButtonTitle:@"OK"
      otherButtonTitles: nil];
  [alert show];
  [alert release];
}

実行してみましょう。
画面にボタンが表示されています。

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ボタンをクリックするとアラートが上がります。

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簡単なサンプルコードでした。
iPhoneも色々とできるので、ぜひ試してみましょう。

機会があれば、サンプルアプリケーションの作成をソース付きで作ってみたいですね。